設計ハンドブック Handbook of Design
一枚の写真−履歴 171〜
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171〜180
. ・一枚の写真 180 2019/2/26
■ 街路樹の剪定 ■
銀座四丁目から有楽町駅に向かって歩いていたら
樹木に剪定作業のお知らせシートが・・・
枝が伸びすぎていて車道や歩道に飛び出しているので
夜間に剪定作業をするお知らせだ
ここ銀座では昼間の作業は
工事中の安全管理上、難しいかな・・・
工事には高所作業車とか、
道路使用許可証とか道路占有許可証が必要と思われる
(所轄の警察署で申請できる)
因みに申請には工事内容、占有エリア、計画書、工事工程表などが必要
道路標識、照明、樹木、そして周辺との景観
さりげない樹木の役割(立位置)は侮れない
撮影:中央区銀座 2019/2
・一枚の写真 179 2019/1/26
■ 自転車駐車場=駐輪場 ■
こどもを乗せた自転車があるところに入ろうとしている
ここは駐輪場??
錦糸町駅北口地下自転車駐車場だ
こどもを乗せたまま階段を降るのはちょっと危なそうな・・
逆に子供を乗せたままスロープを登るのは辛そう
お母さんの仕事は大変なのだ
地下はかなり広い
職員も副数人いる
ほとんどがシニアだ
ちょっと話しかけてみたら、にこにこ答えてくれた
利用者は通勤・通学
ちょいと買い物とか近隣の施設利用者ってとこですかね
それにしても中は広い
駐輪台数は3028台
この地下駐は地下鉄の改札口や商業施設につながっている
駐輪=自転車をとめておくこと
駐輪の輪は自転車限定なんですね
撮影:墨田区錦糸町駅北口 2019/1
・一枚の写真 178 2019/1/4
■ 車道の幅員 ■
車道のところどころにポールが設置されている
車止めのポールだ
鍵も掛かっている
鍵には「道路保全事務所・電話番号」のシールが貼られている
何だろう
車を強制的に車道のど真中に誘導するため・・・・
歩道から遠ざけて歩行者を守るため・・・
一方通行なので車が片側(進行方向左側)に偏らないようにするため・・
道路の幅員を狭くして車の速度を減速させるため・
よくみると道路にひし形のペイントが
これはこの先横断歩道ありのサイン・・・ですね。
結局は
ドライバーの立場からは邪魔だが
歩行者を守るためですね
でもきっと夜はドライバー的には邪魔だろうな
邪魔だからこそ効果もあがるってことですね
撮影:葛飾区金町 2018/12
・一枚の写真 177 2018/12/11
■ ガードのガード ■
電車の鉄橋をトラックなどの衝突から守るための
黄色いガード(鉄橋よりも若干低い設計になっている)
よく見かける光景だ
そのガードを設置するフレームが
どうやら歩行者の階段利用時に邪魔なようで
クッション材で保護されている
もっときれいに施工して欲しいところだ。
あと付け設計の保護材は
だいたいこんなもんかな・・・
多少コストがかかっても景観含めてもっと上手な設計がいいよね。
金属腐食も見苦しいから、
そこんところもよろしく設計ですかね。。
撮影:JR水道橋 2018/11
1.・一枚の写真 176 2018/11/22
■ 防音壁 東北新幹線 ■
仙台から一関の間の防音壁を撮ってみた
デザインの違いはあるが
高さのパターンは4パターン
線路際の生活感によって識別しているようだ
高ければ高いほど防音効果はある
因みに、速度によって騒音も変わる
1.直ぐ隣に住居がある
2.ちょっと離れたところに住居がある
3.遠くの方に住居がある
4.住居がない
4.のパターンは局部的だった
壁じゃなくてネットみたいなところもあるんだと
今さら気が付いた
東京←→大宮間は新幹線の速度規制があるので、
防音壁はそれほど高くない
撮影:東北新幹線 2018/11
・一枚の写真 175 2018/11/3
■ 飯田橋 看板 表裏 ■
JR飯田橋駅付近を散策
東口から西口方面を線路沿いに歩く
鉄道側にサイン看板の裏側が
裸だ
昭和時代の工作物の裏側は景観を気にせず
裸のフレーム丸出しが多かった
最近は裏側も気配りされるようになったと思うのだが
ちょっと残念
どんなサインなんだろうと気になったので
JRを利用してホームから確認すると
大看板にはスポンサーが付いていない
もったいない
撮影:飯田橋 2018/7
・一枚の写真 174 2018/10/12
■ ラフタークレーン ■
千葉県の某駅付近を散歩
建設現場を見つけたので近寄ってみた
現場を横切ると
ちょっと気になるところが
ラフタークレーンのアウトリガが
マンホールにかかっている
これってどうかな・・・
基本的には強度の不明な構台には乗せないのだが・・・
約半分くらいマンホールにかかってるだけなので
OKとしたのだろうか
アウトリガの羽出し長さ、ブームの角度などなど検討して
決めた事なので問題はないとは思うが、
やっぱり気になる
撮影:千葉県松戸市 2018/7
・一枚の写真 173 2018/9/15
■ 救命浮環 ■
海岸沿いに救命浮環が
間隔を置いて設置されている
でも、これロープの片側が固定されてるから
遠くへは飛ばせないよね
設置間隔よりもロープの長さも短いし・・・
なのでとどかないところは
とりあえずロープ外して
投げるのかな
ロープの長さを考えて設置箇所を設計すると
浮環だらけになりそうな気がする
救命浮環の仕様を調べたら
型式承認 国土交通省型式承認品・SOLAS適合品
型式 F-470型
浮力材 発砲ポリエチレン
外径 740mm
内径 470mm
厚み 96mm
重量 2.9kg
浮力 22kg
投下高さ 50m
急速離脱装置 非適応
そもそもこれは
船舶に設置される救命アイテムのようだ
撮影:神奈川県馬堀海岸 2018/6
・一枚の写真 172 2018/7/19
■ 区役所・市役所近辺 ■
区役所の周りには商業施設がある
・・・
あった
・・・
しかしいまでは
店舗はあるようなのだが・・・
営業してるのかどうかあやしい
印鑑・名詞・文具・食堂・郵便局
などなど
利用者は
役所の人・・・役所に訪れる人
人事異動のたびにいろいろな備品が必要だったんだろう・・・
今では店舗も衰退しているような
かろうじて残っているのが、食堂と郵便局ってとこだが
近隣食堂の利用客も少ない
役所の担当者にもちょっとした変化を感じる
昔に比べると上から目線的な対応も衰退したようだ
撮影:都内区役所近辺 2018/1
・一枚の写真 171 2018/4/1
■ 食券販売機 ■
東京都の区役所の食堂
職員だけでなく一般の方も利用できるところが多い
いろいろな区役所の食堂を利用した事があるが
そこで毎回思う事が
自販機の機能だ
ほとんどの自販機が2000円札が使える
きっと2000円札が発行されたときに
自販機業者が戦略的に役所にプレゼン
自販機を更新させたんだろうなと思う
あるいは、役所から2000札の使える自販機を勧めた可能性も高い
今ではほとんど利用される事が少ないので
もっと、先を読んで区民のために税金を使って欲しい
写真上2枚が江戸川区役所 食堂
写真下3枚が葛飾区役所 食堂
一般の食堂より安い気はするが
味もそれなりかな・・・
撮影:江戸川区役所・葛飾区役所 2016/1・2018/1
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