設計ハンドブック Handbook of Design
一枚の写真−履歴 051〜060
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051〜060
. ・一枚の写真 060 2011/8/20
やばそうな橋
吊り橋を見ると渡りたくなる。
近寄ってみると、歪んでる。
ある意味スリルがあっていいのだが、
ちょっと怖いかも。
側縁は再生木材。
床材も踏んだ感触、見栄えは再生木材のように思える。
もう一度、調べに行きたいところだ。
撮影:東京都 奥多摩駅〜日原鍾乳洞の途中
(2011年8月中旬撮影)
・一枚の写真 059 2011/7/10
防犯カメラ 埼京線
普段利用しない埼京線に乗ってみた。
座席に座り、ふと網棚を見ると見慣れないボックスが・・・
う〜ん、なんだろう。
すると、窓ガラスに
「お客さまに安心して利用いただくため
車内に防犯カメラを設置しています。」ズバリ、痴漢よけである。
つまり、防犯カメラ設備のボックスなんだろうと思う?
それにしても、とっても違和感のあるボックスに感じるのは何故だろう。
網棚のステンレス板も取って付けたような。
ボックスの正面の広告が不自然なのかな・・・
広告よりこのボックスの意味に関連するサインの方が優しいと思う。
因みに、この防犯カメラ、痴漢よけには効果抜群だが、プライバシーの問題は残したままとの事だ。
撮影:埼京線車内
・一枚の写真 058 2011/6/26
設計・製造ソリューション展(6/22-6/24)
東京国際展示場(東京ビックサイト)に行ってきた。
目的は脳への刺激である。10時オープンに合わせて行ったが、凄い人である。
3DCAD・生産管理・3Dプリンター・エコ・知的財産・3D映像・・・
コンピュータの処理速度の速さが実感できる。機械要素技術展のブースは出展数が多いので、細い通路にブースが並び、なんだか秋葉原のパーツ売場を連想してしまった。
同時開催:
機械要素技術展、3D&バーチャルリアリティー展、メディカルテクノロジーEXPO撮影:東京国際展示場(ビックサイト)
・一枚の写真 057 2011/5/29
安全柵
軽井沢駅 新幹線ホーム
一見、中途半端に見える柵がある
おそらく、子供が潜ったり、通り抜けて頭を打ったり等を考慮しての安全柵だろう。
向こう側が見えるようにパンチング加工で上手にデザインされている。
景観も考えているようだ。
撮影:軽井沢駅ホーム
・一枚の写真 056 2011/5/15
階段デッキ
段差の分かり難いデッキ
サイドのステップ間口が一定でなく、
補助段もあるので、ちょっとわかりにくいかも。
歩く場所によっては踏み外しそうになるかも・・
海側奥には関西国際空港が見える
撮影:大阪府泉佐野市 (2008年7月撮影)
・一枚の写真 055 2011/5/1
掃除道具
約3年ほど前の写真だが、綺麗な空港である。
清掃員の方が綺麗に掃除してくれている。
ベンチの下をみると、掃除道具が普通に置かれている。
う〜ん。
ここに置くのはどうかな。
でも、ここにある方が便利たったりもする。
では、
掃除道具収納可能ベンチにしましょうか。
いやいや、躾の問題ですね。
撮影:北九州空港 (2008年7月撮影)
・一枚の写真 054 2011/4/3
歩道橋
歩道橋を見つけると渡りたくなる。
スパンの長い歩道橋だと尚更である。
目的は揺れの確認。
体感による確認によって、設計の感を養うためである。
撮影:東京都 飯田橋
・一枚の写真 053 2011/3/6
ゴミ置場ネット
ゴミカバー用ネットが普通に使用されている。
線路際のゴミ置場、景観上、安全上、ちょっとどうかなと思う。
烏避けと思われるこのネットだが、何か不安。
万一、風などでネットが舞い、電車が通過したら、
と心配してしまう。
撮影:東京都葛飾区
・一枚の写真 052 2011/1/9
歩道の工事 その後
結局、無残にも歩道に描かれたアートは消されてしまった。
そして、これに合わせてか、
工事をしていないところまで、アートが消されている。
よく、観察すると、元の絵の上から白いペイントを塗られた感じだ。
撮影:千葉県習志野
参照: 一枚の写真 048
・一枚の写真 051 2010/11/14
第三海堡大型兵舎 Daisankaiho Large-sized Barracks
説明サインなのだが、金網が邪魔でとても読みにくい。
でも・・・
サインを金網の外にだすと、
邪魔だったり、
いたずらされたり・・・
撮影:神奈川県横須賀市
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