設計ハンドブック Handbook of Design
一枚の写真−履歴 041〜050
041〜050
. ・一枚の写真 050 2010/10/10
取っ手 (樹脂) 名前がわかりません。
買い物をすると、持ちやすくするために、荷物に紐をかけて、
この取っ手を付けてくれる。
良くある取っ手だが、矢印の部分が欠けている。
つまりコストダウンだと思うが。
確かに強度的には問題なさそうだ。
金型からも外しやすそうだしね。
昔の物に見慣れた私は、感心してしまった。
因みに、これは、秋葉原の小さな中古パソコンショップの物。
ビックカメラでも同じ物を使っていた。
撮影:---
・一枚の写真 049 2010/9/19
バス停
東京都内のバス停である。
写真左にも、よくありがちなベンチが設置されているが、
写真右にもベンチが設置されている。バス停のベンチというより、休憩施設のような空間だ。
ベンチ右にはパーゴラフェンスも設置されている。機能は別として、
景観上あってもいいかなといったところかな・・因みに、写真左側が西です。
撮影:東京都 北区
・一枚の写真 048 2010/8/15
歩道の工事
無残にも歩道に描かれたアートが切り取られている。
これで工事が終わりなのだろうか。
撮影:千葉県習志野
・一枚の写真 047 2010/7/25
花火大会の準備
夏の代表イベントとして、花火大会がある。
数日後の開催準備のため、仮設工事が行われていた。
土手を上り下りするための仮設階段工事だが日曜真昼間のとても暑い日に行われていた。
階段の途中に「ガードレール」があるが、当然、当日は外されることになる。
撮影:東京都 葛飾区
・一枚の写真 046 2010/7/5
建築窓清掃
建築のデザインはいろいろあるが、
いろいろあるだけその影響は大きい。その一つが建築外側の窓拭き作業である。
ほとんどがゴンドラ式になっていると思われる。
安全性、操作性を向上するためにコストアップになることもある。
撮影:東京都 国際展示場正門駅付近
・一枚の写真 045 2010/6/20
久安橋公園 サイン (きゅうあんばし)
サインポールには公園名が切り文字として加工されている。
ちょっと、強引な切り文字だ。
全体的にみれば「久安橋公園」と想像できるが、単独で「園」の部分だけをみれば、何だか分からない。
それとも、このサインポール、出来たばかりは、ちゃんと読めるように工夫されていたのかも知れない。
撮影:東京都中央区
・一枚の写真 044 2010/6/6
視覚障害者用 音響信号機
交差点に設置されているボタンである。
視覚障害者用 音響信号機と書かれている。
普段は音楽がならないが、このボタンを押すと、歩行者用の信号が青になると音楽が流れる仕組みである。
このボタンを簡単に探せるのだろうか?
何か、中途半端なユニバーサル設計のように思えてしまう。
まー、日本にも似たようなユニバーサルはありますが・・・・一枚の写真 043 2010/5/2
電話ボックス
最近では利用者をあまり見かけない電話ボックスである。
一日にどういう人が何人使用されているのだろ。
ボックス内にはワンカップ(日本酒)の空き瓶が置かれている。
ちょっとした、ワンボックス・Barである。およそ50年前の電話ボックスは全体がクリーム色で、上部だけがガラス張りであった。そのため外からボックスの内部が見えないので、子供のかくれんぼ、いたずら、大人でも用を足す人などがいて、その後全体がガラス張りに改善されている。
撮影:東京都
・一枚の写真 042 2010/4/10
公園ベンチ
ベンチの入れ替え時期。入れ替えの判定基準は・・・
どうせなら、右側のベンチの木部も交換してもいいのでは、
どうみても、木部の痛み具合からして入れ替えてもおかしくないのでは。
後でまた工事に入ることを考えると、左のベンチと一緒に交換した方がコストダウンになることもある。※基礎と支柱、肘金物は交換していません。
撮影:葛飾区
・一枚の写真 041 2010/3/28
郵便局のサイン
民間ビル内の郵便局。
建築に対して郵便局のオレンジカラーがちょっと微妙かなと思うのだが・・・
写真より実物はもっとオレンジが強調されて、最初見たときは違和感を覚えた。でも良く見ると建物の中にオレンジ色のモニュメントがあるのではないか。
これって・・・
因みに、マクドナルドやコンビニはその場所の景観に合わせて配色を変えることもある。
撮影:新御茶ノ水
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