劣化例の紹介 自転車置場 サイン 劣化 劣化ハンドブック (劣化を考える)
|
■ 劣化ファイル No:032
タイトル:自転車置場 劣化 (駐輪場サイン 劣化) | |||
![]() |
|||
![]() |
劣化現象:ほったらかし | ||
材質:鋼材 | |||
部位:サイン表示・フレーム | |||
分類:機能劣化 | |||
環境:道路 | |||
劣化原因:ほったらかし | |||
なぜなぜファイブ:下記参照 | |||
![]() |
再発防止: | ||
撤去の優先順位をアップ | |||
紛らわしい表示内容の排除 | |||
■ サイン機能終了 ■ | |
なぜなぜ5 5Why | |
. | テーマ:ほったらかし |
なぜ①→サインの内容が古いままほったらかしにされてる | |
なぜ②→撤去にお金が掛かる | |
なぜ③→設置したままでも、支障がないと思っている | |
なぜ④→外見が錆び付いて古いので、表示内容も信用されていない | |
なぜ⑤→駐輪禁止のサインが別にある | |
なぜなぜ5 5Why | |
. | テーマ:表示内容が古いまま |
なぜ①→本体フレームだけでなく、表示内容も錆び付いている | |
なぜ②→さび付いた表示内容をだれも信用していない | |
なぜ③→このサインは関係ないものだと認識されている | |
なぜ④→サインの存在を無視してくれる | |
なぜ⑤→空中電線と同じで、慣れてしまい、視野に入らなくなる | |
. | 放置自転車がないので、道路が綺麗に見える 自転車置場が劣化する(無くなる)ことで、新たな環境改善が生まれる |
丶 jin 丶