劣化例の紹介 バス停ベンチ 破損 劣化 劣化ハンドブック (劣化を考える)
■ 劣化ファイル No:029
タイトル:バス停ベンチ 破損 | |||
劣化現象:破損 | |||
材質:木 | |||
部位:木製ベンチ脚部 | |||
分類:経年劣化 | |||
環境:屋外 | |||
劣化原因:木部劣化対策不足 | |||
なぜなぜファイブ:下記参照 | |||
再発防止: | |||
設置環境に見合った設計 | |||
設置責任者の明確化 | |||
■ ほったらかし ■ | |
なぜなぜ5 5Why | |
. | テーマ:破損 |
なぜ@→外力による脚部の破損 | |
なぜA→想定外の外力が加わった | |
なぜB→そもそも折れやすい脚部だった | |
なぜC→部材の品質管理が不明確 | |
なぜD→破損に対する責任者が不明 | |
なぜなぜ5 5Why | |
. | テーマ:全体的な木部劣化 (木部劣化対策不足) |
なぜ@→設置環境に合わない部材選定 | |
なぜA→設置環境に合わない組立設計 | |
なぜB→耐用年数が不明確な設計 | |
なぜC→劣化後の後始末が不明確な設置管理 | |
なぜD→管理者が不明 | |
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丶 jin 丶