止まらぬミス 確定得票 → 開票途中 新聞記事訂正ハンドブック (間違い原因を考える)
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■ 訂正ファイル No:011
タイトル:確定得票 → 開票途中 | |||
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訂正日:2015年4月28日 | 開票途中で当選確実を伝えるように いきおいで確定得票としてしまった かも・・
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該当記事:2015年4月27日 | |||
タイムラグ:1日 | |||
紙面:総合 | |||
ジャンル大分類:社会 | |||
ジャンル中分類:選挙 | |||
部位:記事本文 | |||
何の:開票途中 | |||
何を:票数 | |||
どうした:確定得票と記載 | |||
誤:確定得票 | |||
正:開票途中 | |||
誤り原因仮説:当選確実と混同した | |||
記者名:*.* | |||
★参考記事★ |
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^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 情報は早ければよいというものではない 品質(正確)あってこその情報 あせった情報はいらない |
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■ スピード重視 ■ | |
なぜなぜ5 5Why | |
. | テーマ:先を急いだ |
なぜ@→スピードを意識した | |
なぜA→他社との競争を意識した | |
なぜB→予測技術が報道品質の評価基準となった | |
なぜC→予測技術は単なる予想ではなく、実績経験ノウハウから作られた方程式だから | |
なぜD→特に新聞紙面は原稿決定からユーザーに届くまでの間に情報内容が変化する可能性がある | |
もっと なぜなぜ | |
. | 新聞雑誌などの情報印刷物は、タイムラグが短いほど報道評価とされがち 何事も変化する自然、環境、現象、情報への対応能力が生き残りのポイント |
丶 4jin 丶