南北朝時代

南北朝時代

西暦

日本の主なできごと

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西暦

世界の主なできごと

1334

建武の新政（〜1336）。二条河原に落書が出される。

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1335

足利尊氏（あしかがたかうじ）が後醍醐天皇と対立して挙兵する。

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1336

尊氏が京都に入って光明天皇をたてる。後醍醐天皇が吉野に移る。

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南北朝の動乱が始まる。

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1338

高氏が征夷大将軍となる。

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1339

北畠親房（きたばたけちかふさ）が「神皇正統記（じんのうしょうとうき）」をあらわし、南朝の正統性を主張する。

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1339

英仏百年戦争が始まる。（〜1453）

1341

尊氏が天竜寺の造営費を得るため、天竜寺船を元におくる。

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1342

幕府が五山十刹（ござんじっさつ）を定める。

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1347

ヨーロッパで黒死病＜ペスト＞が大流行する。

1349

足利基氏が鎌倉公方（かまくらくぼう）となり、京都と関東の対立が始まる。

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1352

幕府が、近江・美濃・尾張で半済（はんぜい）を行う。

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このころから南朝の衰えがはっきりする。

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1368

朱元璋（しゅげんしょう）が明をおこす。

1356

二条良基らが「菟玖波集（つくばしゅう）」＜連歌集＞を編さんする。

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1369

ティムール帝国が成立する。

1378

三代将軍義満が室町の新邸に移る。このころ、「太平記」ができる。

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1378

ローマ教会が分裂する。

1391

義満が守護大名山名氏をうち、将軍の地位を確立する。＜明徳の乱＞

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1381

イギリスでワット＝タイラーの農民一揆が起こる。

1392

南北朝の統一。

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1392

李成桂（りせいけい）が李氏朝鮮を建国する。